修士論文最終審査に無事合格しました

1月31日および2月1日に,修士論文の最終審査が行われました。

今年は3人の学生がそれぞれ以下の題目で発表を行い、無事全員が最終審査に合格しました。

  • 池澤広貴「外部評定要素の推定精度を考慮した多視点ステレオの開発」
  • 泉裕一朗「異分解能衛星画像を統合した土地被覆分類手法の開発」
  • 原田遼「詳細な交通行動推定のためのアクティビティシミュレーションと観測データの統合に関する研究」

以下,各位,発表の所感です。

  • 地情研でこの2年間勉強してきたことは発揮できたと思うのでよかったです。質疑応答は思うようにはいきませんでしたが、ここでの反省も今後の糧として、これからも頑張ります。
    朝早くから来てくれた皆様、ありがとうございました。(池澤)
  • 2年間の集大成ということもあり緊張しましたが,研究成果を無事伝えることが出来たと思うのでよかったです。
    発表を見に来てくれた皆さま,ありがとうございました。(泉)
  • 地情研として最後の発表機会だったので楽しもうと意識して臨みましたが、やはり緊張には勝てませんでした。しかしやりきることは出来たと思うのでよかったです。
    発表を見に来てくれた地情研の皆様、ありがとうございました。(原田)

また、池澤くんが古市公威賞を受賞しました。おめでとうございます。