卒業論文の最終審査が終わりました

今月の初めに卒業論文の提出日を迎え,2/8(水)に卒業論文の最終審査が行われました.

今年は3年ぶりとなる対面での発表が11号館の大講義室にて行われ,本研究室からは学部四年の村上と小林が発表を行い,無事合格となりました.

また,村上,小林ともに社会基盤学科において優秀と認められた卒業論文に送られる田邊賞を受賞し,小林は加えて工学部長賞に推薦していただけることになりました.

以下,二人の論文タイトルとコメントです.

 

村上友規

「マルチモーダル衛星画像間の変化領域抽出」

最終発表では「マルチモーダル衛星画像間の変化領域抽出」と題し発表しました。布施先生のご指導もあり、研究の内容をうまく伝えられたと思います。今回の経験を活かし今後の研究活動に繋げていきたいです。改めて一年間ありがとうございました!

 

小林健

「単眼カメラによる動的構造物の三次元計測」

布施先生にとても面白いテーマを提案していただき,楽しみながら研究を進めることができました.

大変なこともありましたが,先生や研究室の先輩方,OBの皆様の助けもあり論文を書き上げることができました.

今後もいろいろなことに挑戦していきたいと思います.一年間ありがとうございました!!

 

投稿者|小林