修士論文の中間審査が行われました

2月17日に修士論文の中間審査が行われ、M1の大倉と福冨が発表しました。タイトルは以下の通りです。 大倉「空間フィルタと機械学習を用いたSAR画像による海岸線抽出」 福冨「異種交通データの統合によるモード別交通行動の推定」  これからは就活等も本格化しますが、研究の方も疎かにせず進めていきたいと思います! 投稿者|大倉

卒業論文・修士論文の打ち上げが行われました

2月8日(水)に、卒論・修論の打ち上げが行われました。(@味噌煮込罠 こじんまりとしていて心地よいお店でした。) 緊張がほぐれて、多いに盛り上がる飲み会となりました。来月には研究室を離れるメンバーもいます。それまで皆で楽しい時間を過ごせればと思います。  

卒業論文最終審査に無事合格しました

2月7日および2月8日に、卒業論文の最終審査が行われました。4人の学生がそれぞれ以下の題目で発表を行い、無事全員が最終審査に合格しました。 妹背「非定常到着分布による歩行者通行量の時空間的特徴の抽出」 佐藤「高次元オープンデータに対するスパースモデリングの適用可能性の検証」 森田「メッシュ単位のデータ駆動型シミュレーションモデル作成手法に関する研究」 横澤「三次元道路地図の更新に向けた低精度点群データによる変化抽出」  また、横澤くんが田辺賞を受賞しました。おめでとうございます。   以下、4人の感想です。 発表に来てくださった皆さま、ありがとうございました。卒論研究やその発表を通して、勉強面でも生活面でも充実した1年間を過ごすことができたことに嬉しく思います。ただ、反省点や課題も多いので、今後も研究に精進していきたいと思います。(妹背) 初回のゼミでお伝えした問題意識にぴったりのテーマを頂き、楽しく研究できました。皆様にはご迷惑ばかりおかけしましたが、お蔭様でなんとか論文を形にすることができました。ありがとうございました。(佐藤) 先生方やラボのメンバーに見守られて、卒論提出と発表を無事終えられて安心しています。ありがとうございました。この一年で学んだことを今後の研究に生かしていきたいです。(森田) 研究を始めたころは右も左も分かりませんでしたが,先生のご指導や同学との議論の中で研究をなんとか形にすることができ,一安心しています.今後も学会発表などで卒論の成果を洗練させていきたいと思います.(横澤)

修士論文最終審査に無事合格しました

1月31日および2月1日に,修士論文の最終審査が行われました。 今年は3人の学生がそれぞれ以下の題目で発表を行い、無事全員が最終審査に合格しました。 池澤広貴「外部評定要素の推定精度を考慮した多視点ステレオの開発」 泉裕一朗「異分解能衛星画像を統合した土地被覆分類手法の開発」 原田遼「詳細な交通行動推定のためのアクティビティシミュレーションと観測データの統合に関する研究」 以下,各位,発表の所感です。 地情研でこの2年間勉強してきたことは発揮できたと思うのでよかったです。質疑応答は思うようにはいきませんでしたが、ここでの反省も今後の糧として、これからも頑張ります。朝早くから来てくれた皆様、ありがとうございました。(池澤) 2年間の集大成ということもあり緊張しましたが,研究成果を無事伝えることが出来たと思うのでよかったです。発表を見に来てくれた皆さま,ありがとうございました。(泉) 地情研として最後の発表機会だったので楽しもうと意識して臨みましたが、やはり緊張には勝てませんでした。しかしやりきることは出来たと思うのでよかったです。発表を見に来てくれた地情研の皆様、ありがとうございました。(原田) また、池澤くんが古市公威賞を受賞しました。おめでとうございます。