卒業論文の中間審査が行われました

ご報告が遅くなってしまいましたが、9月18日(水)にB4の卒業論文中間審査があり、地域/情報研究室からは天羽、佐藤、中村の3人が発表しました。各々が自身の研究の背景・目的を中心に発表しました。

みんなの感想:

【天羽】
中間審査を通して、限られた時間で自分の研究について伝える難しさを実感しました。今後は、研究によって得られる成果の具体的なイメージを常に意識して、研究を進めていきたいです。

【佐藤】
中間審査では、人によって発表における背景/手法/進捗の比重が異なっており、発表構成を考える上で参考になりました。また、研究の有用性について明快に説明する重要性を再認識すると共に、研究成果の社会への適用について更に内容を詰めていく必要性を感じました。一歩一歩着実に研究を進めていきたいと思います。

【中村】
中間発表の本番にいただいた意見が勉強になったのはもちろんですが、発表に向けた準備の期間に先生や先輩からいただいたアドバイスを参考に、自分の研究を見つめ直し、内容を何度も練り直した時間がとても有意義で自分の力になったように感じました。ここで気持ちを切らさず、引き続き頑張っていきたいと思います。

投稿者|中村