12/13~14に京都で開催された第16回ITSシンポジウム2018に参加しました。地情研からは瀬尾先生が発表、梶原・酒井が視察のために出席しました。
本シンポジウムでは、モビリティサービスによる社会の変革というテーマに沿い、1つの基調講演、3つの企画セッション、98組の発表者によるポスターセッションが行われました。技術・社会制度・経済といった文理双方の幅広い分野の有識者のお話を伺えたこと、また、発表の形式上、2日間で100近くの研究にじっくり向き合うことができたという点で、大変貴重な機会となりました。
これから研究が大詰めを迎えますが、今回得た知見を生かして頑張っていきたいと思います。
投稿者|梶原