B4の天羽と佐藤、中村の3名が1/30(木)に卒業論文を提出しました。
そして、2/6(木)と2/7(金)には卒業論文最終審査がありました。その結果、無事3人とも合格となりました。
また、中村が田辺朔郎賞を受賞しました。
研究テーマと発表を終えた感想は以下の通りです。
天羽健太朗
「非負値テンソル因子分解に基づく時系列メッシュ人口の構成パターン抽出」
まずは卒論発表にあたりお世話になった先生方、先輩方に深く感謝いたします。卒論発表や質疑応答を通して、自身の研究を客観的に振り返ることができました。この経験を修士論文に生かしていきたいです。
佐藤公洋
「強化学習を用いたデータ駆動型の動的混雑課金額決定手法」
何とか無事に発表を終えられたことについて、お世話になった皆様に深く感謝申し上げます。
自分の研究を筋道立てて話すことの難しさを痛感した一方で、先生方から今後の研究に繋がるご質問をいただき、大変参考になりました。
これからも研究に励んでいきたいと思います。
中村遼斗
「GANの統合による衛星画像の高画質化・高解像度化手法の構築」
たくさんの方々に支えられて、なんとか論文を完成させることができました。ありがとうございました。
困難や試行錯誤の連続でしたが、この一年の研究生活は自分にとってかけがえのない経験になったと思います。
投稿者|佐藤