日本測量協会が発行している月刊「測量」10月号の学生編集委員担当ページを、M2 妹背が執筆しました。
家に届いた月刊「測量」読んでみようと手に取り、表紙をみるとそこには「ウイルド T2」が写っていました Σ(・□・;)。
「ウイルド T2」とは、昭和初頭からトータルステーションの登場まで長らく用いられていたセオドライトです。
今回は「新旧の測量機器の比較」と題し、測量機器の中で最もよく使われるトータルステーション及びこの「ウイルド T2」を使用し、精度検証実験を行いました。私たち学生にとって、測量機器を使用して、実際に測量するという機会は少ないので、貴重な体験となりました。
ぜひご一読ください。
投稿者|妹背