1/22(水)に鶴野と松野、山野の3名が修士論文を事務室に提出しました。
そして、1/25(土)に修士論文最終審査練習ゼミが行われ、1/28(火)と1/29(水)に修士論文最終審査に臨みました。3人とも最終審査に合格しました。
研究テーマは以下の通りです。
鶴野優一
「潜在状態推定を用いた地価変遷の分析」
松野祐太
「都市空間の構成要素に基づく街区クラスタリング―鎌倉市を対象として―」
山野俊樹
「局所特徴量を考慮した3次元点群圧縮」
山野が古市公威賞を受賞しました。おめでとうございます!
感想は以下の通りです。
鶴野
東京23区における地価の36年にわたる変遷を分析しました。先生方のご助言のもと何とか論文提出・最終審査を終えることができてほっとしています。研究室の皆様どうもありがとうございました。
松野
修士論文の最終審査が無事終わりました。鎌倉市を対象に街区を定量的にクラスタリングし、クラスタリング結果と都市計画、都市形成史との比較を行いました。ArcGISの使い方もわからない状態からスタートし、周りの人に助けられながらなんとか論文を完成させることができ、ほっとしています。また落ち着いたらクラスタリング結果を片手に鎌倉をぶらぶら歩いてみたいと思います。
山野
多くの方々に支えられて,無事に論文執筆・発表を終えることが出来ました.
発表当日は,卒論の時よりも落ち着いて臨むことができ,多少は成長できたかなと思います.非常に充実した2年間の大学院生活でした.有難うございました!
投稿|鶴野