6/29(水)に第8回学生ゼミを行いました。今回は事前課題として今までの本ゼミで学習したことを踏まえ全員がCNNあるいはRNN(LSTM及びGRU)を実装し、発表しました。
CNNグループではCIFAR-10を対象に各々が素朴なモデルからデータ増強や正則化、転移学習(Fine-tuning等)といった様々な手法を試し、精度がどう向上するのかを実験しました。
RNNグループでは株価予測課題に対し、1つのモデルを基準として各ハイパーパラメータを調整した際に学習はどう変化するのかを検証しました。
それぞれのチームが課題を解く中で学んできた事の整理や実際に実装上どのような効果があるのかについての理解が深められたかと思います。
次回は邱さんが注意機構とトランスフォーマーについて、木村がグラフニューラルネットワークについて発表を行う予定です。
投稿者|木村