最終審査終了後の打ち上げを行いました

先週9日、論文生の最終審査の終了後の打ち上げを行いました! 今年度は4人の卒業論文、2人の修士論文、1人の博士論文を抱える年度となりました.この前のニュースにて修士課程の最終審査合格をお伝えしましたが、卒業論文・博士課程ともに無事合格しております. <博論>神谷啓太「メッシュ人口データを用いた人口動態の変化検出に向けた潜在状態推定」 <修論>大倉尭「衛星SAR画像の空間パターン分析に基づく汀線抽出手法の開発」 <修論>福冨義章「交通行動推定のためのアクティビティモデルと異種交通データからなる状態空間モデルの平滑化」 <卒論>荒木雅弘「定点カメラとモバイルデバイスの併用による屋内人物位置推定」 <卒論>黒畑寿来「非同期カメラ群による高速道路上における車両軌跡推定」 <卒論>鶴野優一「L₁正則化を用いた地価モデルの自動生成に関する研究」 <卒論>山野俊樹「ロバスト主成分分析に基づく時系列3次元点群データからの変化形状認識」 打ち上げは久々の明憩にて。論文生の中にはこれなかった人もいたのが残念ですが、別の機会にやりましょう! ※Photoshopped 投稿者|神谷

『測量』のテクニカルレポートに研究成果が掲載されました

月刊『測量』10月号のテクニカルレポートに神谷・布施・泉の研究成果「空中写真を用いた市街地における車両認識手法の適用可能性の検証」が掲載されました。第28回応用測量論文奨励賞の受賞論文の紹介ということで、該当研究の要素を簡潔にまとめたものとなります。 なお、月間『測量』学生編集委員も活躍中です。今月号の掲載はありませんが、近く取材記事が出るようです。 投稿者|神谷

応用測量技術研究発表会に参加

25日に開催された第28回 応用測量技術研究発表会 に神谷が参加し、下記研究の口頭発表を行いました。 空中写真を用いた市街地における 車両認識手法の適用可能性の検証、神谷啓太・布施孝志・泉裕一朗 この研究内容にて発表をするのは久しぶりで多少拙い発表となってしまったところもありましたが、少しでも有意義な発表にすることができたかと思います。また上記論文に対して、応用測量論文集編集委員会から論文奨励賞を受賞することができました。 投稿者|神谷

第8回 学生ゼミを行いました

第8回 学生ゼミを行いました。今回の発表者はB4の鶴野君で、第11章の『ニューラルネットワーク』を担当してくれました。 ニューラルネットワークの研究室内での認知度は高まってはいますが、普段使わない人にとってその基礎を学べるよい機会だったかと思います。発表やスライドも綺麗に準備されており、議論も深まり有意義な時間でした。 学生ゼミで扱う内容も終盤に差し掛かっています。が、本自体の内容はまだまだ半分も消化しきれていないくらいです。さすがカステラ本…。 投稿者|神谷  

清水教授、平成28年度 土木学会論文賞を受賞

清水英範教授が平成28年度 土木学会論文賞を受賞されました。受賞対象となった論文は以下の通りです。 明治政府の官庁集中計画におけるベックマン条約に関する研究[土木学会論文集D2(土木史),Vol.72,No.1,pp.1-19,2016.]清水 英範 平成18年度、平成20年度、平成24年度に次いで、4度目の受賞となります。ご受賞おめでとうございます。