瀬尾助教がこの春より地情研を離れられるのに合わせ,壮行会が開催されました. 会は交通研と合同で,オンラインとオンサイトを併用したハイブリッド方式で行いました. 学生の代表や清水先生を含む先生方からそれぞれ感謝や餞の言葉を贈るとともに, スタッフからは花を,学生からは記念品として万年筆をお渡ししました. 瀬尾先生,約3年間ありがとうございました. 今後ますますのご活躍を祈っています. 投稿者|酒井
卒業しました
3/18に大学の卒業式が行われ、B4河内・文山が無事卒業しました。 式は代表者のみの参列で行われ、全体卒業式には、社会基盤学科代表として河内が参列し、学科卒業式には河内・文山が代表生徒として参列しました。また、都市と交通グループでの学位記授与式も行われました。 4月からそれぞれの道に進みますが、この1年学んだことを胸にこれからも頑張っていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします! ▲都市と交通グループ学位記授与式にて 投稿者|河内
修士論文中間審査が終わりました
ご報告が遅くなりましたが、2月19日(金)にM1の修士論文中間審査が行われ、天羽・佐藤の2名が発表いたしました。 以下、タイトルと感想です。 天羽 「複数モーダル情報の考慮による構造物の劣化判定に関する研究」 質疑応答を通して、自身が考えていなかった新しい視点や、研究を進める上で現実的に今後何をするべきかなど、様々なアドバイスを頂くことができました。今後は頂いた意見をもとに、さらに研究を進めていきたいと思います。 佐藤 「強化学習を用いた動的ネットワーク混雑課金」 発表・質疑応答を通じ、今後の研究に向けた課題を整理することができました。 改めて研究の方向性を確認し、良い修士論文が書けるように精進したいと思います。 投稿者|佐藤
卒業論文最終審査が行われました
B4の文山、河内の2名が2/2(火)に卒業論文を提出しました。その後、2/6(土)に発表練習を兼ねた研究室ゼミでの発表を経て、2/9(火)と2/10(水)には卒業論文最終審査が行われ、その結果、無事2人とも合格となりました。 また、文山がヘンリーダイアー賞、河内が田辺朔郎賞をそれぞれ受賞しました。研究テーマと発表を終えた感想は以下の通りです。 文山草 「Link Transmission Modelと移動体観測を組み合わせた交通状態推定手法の開発と検証」 初めての研究・発表で不安や緊張を感じることもありましたが、無事に審査を終えることができ、嬉しく思います。 先生方をはじめ、研究室の方々には大変お世話になりました。 1年間本当にありがとうございました。 河内大輝 「判断根拠指標に基づく一般物体検出モデルの構築」 コロナ禍での研究生活でしたが、ご指導頂いた先生方をはじめ、研究室の方々のお陰で不自由なく研究に取り組むことができ、学びの多い1年を過ごすことができました。本当にありがとうございました。論文や発表には反省点も多いですが、これからも精進していきたいと思います。 投稿者|河内
修士論文最終審査が終わりました
1月27日,28日に修士論文の最終審査がありました. 石黒が「航空レーザ測量による複数地物の同時追跡に向けたRFSフィルタの比較分析」,酒井が「プローブカー周辺情報に基づく車線別交通状態推定手法」で発表し,無事合格しました. 以下,感想です. 石黒 無事に修論の執筆、最終発表を終えることができました。 質疑応答など、発表の内容についても、卒論時よりも成長できたと思います。 私の研究を支えて下さった皆様に感謝申し上げます。 酒井 例年とは違った環境の中でしたが,研究を形にできてほっとしています. 振り返れば,先生方はじめ研究室のみなさまには大変お世話になりました. ありがとうございました. 投稿者|酒井