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昔の測量機器を体験してきました(月刊測量の取材にて)

先日7/12に、日本大学船橋キャンパスにて昔の測量機器を体験してきました。 キャンパスは、東葉高速線の船橋日大前駅の目の前にあるのですが、まずその運賃の高さに驚きました。西船橋から船橋日大前までたったの4駅で510円でした。 さて、今回使用した測量機器は、WILDのT2-4549(写真)(とトプコン社のTS)です。 この機器は昭和初期に作られ始め、昭和40~50年まで用いられていたらしいです。 そこで、キャンパス内の3地点において、それぞれの角度を測り内角が180度になるかどうか実験してみました。 結果は、179度59分39秒となり、非常に180度に近い値が得られました。 TSと比較すると、水平角の読み取りのための操作に誤差が生じる、時間がかかるなどしましたが、遜色ないレベルの精度となりました。 今後も月刊測量の活動を通して、いろいろなことを学んでいきたいです。 WILD T2-4549 投稿者|妹背

第11回学生ゼミを行いました

7月10日に第11回学生ゼミを行いました。 今回のゼミでは、 Chapter21: Dichotomous Predicted Variable (M2 妹背)  を扱いました。 タイトルの”Dichotomous”という単語の響きが独特で、最初話題になりました。 今回のテーマは私の学部時代の研究テーマとも少し関係のあるもので、当時のことを思い出しました。 今学期の学生ゼミもあと一回。もう一息です。   投稿|鶴野

第10回学生ゼミを行いました

7月3日に第10回学生ゼミを行いました。 今回のゼミでは、 Chapter19: Metric Predicted Variable with One Nominal Predictor (M1 鶴野)  を扱いました。 今年度の学生ゼミでは英語で発表・議論を行うという新しい試みをしていますが、 最初の頃と比べると、みんな自然に英語を使えるようになってきたなと感じます。 前期の学生ゼミも残り2回となりましたが、引き続きベイズ統計に対する更なる理解と語学力の向上を図っていきたいと思います。 投稿|梶原