1月6日,20日に学生ゼミが行われました。 6日のゼミではB4の二人に卒論の進捗報告をして頂きました。プレゼンテーションを用いた発表も回を重ねるごとに上手くなっており、とても分かりやすく素晴らしい報告でした。 20日の学生ゼミでは木村からはガウス過程の合成を用いた手法とそれらの手法がどのような場面において有用であるのか、片山からPhysics Informed Neural Networkとそれを交通分野に適用することで期待される効果について発表いたしました。 卒論提出が迫っている時期ではありますがそれぞれの発表を受け様々な議論を行うことが出来ました。皆様の研究内容がとても面白く、最終発表を聞ける機会も楽しみです! 投稿者名|木村
ITSシンポジウム2022に参加しました
2022年12月8日と9日に柏の葉キャンパスで開催されたITSシンポジウム2022にM1の片山が参加してきました。 発表したタイトルは「移動体観測と固定点観測を併用した交通密度の空間補間手法の検討」で、ショートプレゼンとポスター発表を行いました。私にとって初の対面での発表だったため非常に緊張しましたが、多くの先生方や学生の方から参考になる意見を頂けたので対面で参加できて大変良かったと感じています。 また、「測位・空間情報」セッションのベストポスター賞をいただけました。これを励みに修士研究も頑張ります。 今後ともよろしくお願いいたします。 投稿|片山
秋学期学生ゼミ第五回が開催されました
こんにちわ、地域情報研究室B4の村上です。 12/2(金)に秋学期学生ゼミ第五回が開催されました。 B4の小林と村上が、昨今の実装の結果と卒論発表に向けたスライド発表を行いました。 小林からは、「皆さんから非常に的確な質問をいただきありがとうございました」との感想を頂いております。 実装の結果を踏まえ、研究の方針を決める有意義な時間になったと思います。 二人とも実装に関して、エラーが続いておりますが、 解決できるように尽力します!次回もよろしくお願いします! 投稿者|村上
秋学期学生ゼミ第四回が開催されました
11/25(金)に第四回の秋学期学生ゼミが開かれました. 今回のゼミでは,片山(M1)が “Traffic Density Based Travel-Time Prediction With GCN-LSTM” と題して,卒業論文の振り返りと修士論文の展望について発表しました. 修士論文では,卒業論文の発展として挑戦的な課題に取り組まれるということで,私も卒業論文に向けてとても刺激を受けました. 次回はB4の小林と村上が卒業論文における実装結果の途中報告をいたします. 投稿者|村上
秋学期学生ゼミ第三回が開催されました
11/18(金)に第3回の秋学期学生ゼミが行われました。 今回のゼミでは小林(B4)が単眼カメラによる動的構造物の三次元復元の研究の背景や手法のフレームワークについて発表しました。 卒業論文の序論と背景の下書きを元にした発表でしたが、まだ11月であるにもかかわらず序論や背景ともによく整理されていました.今後の実装パートが楽しみです. 次回はM1の片山が発表いたします. 投稿者|片山