研究室ゼミ(M2報告)を行いました。

12/21に研究室ゼミを行いました。 M2石黒,酒井,容が修士論文の進捗を報告しました。 本格的な論文の執筆に向けて、各自今後の研究の方向性を確認しました。 先生のお話にもあったように、年末年始は論文の執筆にとって大事な時期です。 有意義に時間を使い、研究を深め、良い修論を書きたいと思います。 投稿者|石黒

秋学期第6回&最終回学生ゼミを行いました。

秋学期第6回、最終回学生ゼミをそれぞれ12/8,12/15に行いました。 第6回学生ゼミでは、B4文山とM2酒井が研究の進捗を発表しました。 文山からは、主に観測モデルの定式化と実装、それを用いた双子実験に関して説明がありました。 酒井からは、隣接車線からの観測も考慮した混合交通流の状態推定に関する発表がありました。 最終回学生ゼミでは、M1天羽とM2Nitishが発表しました。 天羽からは、写真測量学会での報告内容に関する発表がありました。 Nitishからは、単眼深度推定モデルによる点群データの処理に関する発表がありました。 以上で今年度の学生ゼミは終了となります。 今年度はオンラインでの開催となり、活発に議論を行うのは難しかったですが、 各々の研究を振り返る良い機会となったと思います。 投稿者|石黒

月刊「測量」12月号の学生担当ページを執筆しました

日本測量協会が発行している月刊「測量」12月号の学生編集委員担当ページの執筆に、M2 の酒井さんとM1の天羽が参加しました。 記事のテーマは、国土地理院が2019年度から2022年度にかけて実施している「航空測量プロジェクト」についてです。 コロナ禍により残念ながらオンラインでの取材となりましたが、実際の計測作業の様子や、得られたデータの活用方法など、プロジェクトの様々な面について図や写真を用いて解説していただきました。 特に、高精度な重力ジオイドモデルから作成された標高データが可能とするサービスの多さには、大変驚かされました。 ぜひご一読ください。 最後に、取材にご協力いただいた国土地理院の方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。  

第5回秋学期学生ゼミを行いました

12月1日に,今学期第5回となる学生ゼミを行いました. 今回はM2の容さんと,B4の河内君が研究の進捗を発表しました. 容さんは,提案手法をGPSデータに適用した実験の概要を発表し,質疑応答ではその結果について議論されました。 河内君は,提案手法の仕組みを詳しく解説し,質疑応答では率直な疑問をぶつけることで複雑な内容への理解が深まりました。 自身も2月の中間審査に向けて,研究の内容をより具体的にしていこうと思います. 投稿者|天羽