B4の文山、河内の2名が2/2(火)に卒業論文を提出しました。その後、2/6(土)に発表練習を兼ねた研究室ゼミでの発表を経て、2/9(火)と2/10(水)には卒業論文最終審査が行われ、その結果、無事2人とも合格となりました。 また、文山がヘンリーダイアー賞、河内が田辺朔郎賞をそれぞれ受賞しました。研究テーマと発表を終えた感想は以下の通りです。 文山草 「Link Transmission Modelと移動体観測を組み合わせた交通状態推定手法の開発と検証」 初めての研究・発表で不安や緊張を感じることもありましたが、無事に審査を終えることができ、嬉しく思います。 先生方をはじめ、研究室の方々には大変お世話になりました。 1年間本当にありがとうございました。 河内大輝 「判断根拠指標に基づく一般物体検出モデルの構築」 コロナ禍での研究生活でしたが、ご指導頂いた先生方をはじめ、研究室の方々のお陰で不自由なく研究に取り組むことができ、学びの多い1年を過ごすことができました。本当にありがとうございました。論文や発表には反省点も多いですが、これからも精進していきたいと思います。 投稿者|河内