卒業論文中間審査が終わりました

9月22日に学部4年の中間審査が行われ、稲福と片山が発表しました。 以下、感想です。 稲福 まず、自分の研究内容をまとめるよい機会となりました。 雑多に手当たりしだいに文献を読み漁りがちな私でしたが、社会背景や先行研究から自分の研究へとつながるストーリーを組み立てることで、理解を深めるべきポイントや今後アタックしていくポイントがあぶり出されたように思います。 質疑応答では他の研究室の先生方から、研究の発展可能性や精度について質問をいただくとともにエールもいただきました。 今学期から本腰を入れて研究をすすめていくつもりです。 がんばります! 片山 中間審査の準備は研究の背景や目的を整理する良い機会となりました。審査の質疑では研究の背景に関して様々な質問・アドバイスをいただきました。 今後はいただいたアドバイスをもとに、より一層研究に励んでいきたいと思います。 文責|片山  

研究室ゼミ(卒論の中間審査の発表練習編)を開催!

9月の中頃に、研究室ゼミを行い、私を含む学部4年の二人が月末の中間審査に向けて、そのプレゼンの練習を行いました。 内容に対する質問に加え、論理の飛躍したポイントや最新の研究動向など、先生方や他の学生から多くの意見をいただきました。その後の中間審査までの約1週間をかけて、プレゼンをかなり改善することができました。 中間審査については、次の投稿で! 文責|Ina.