5/17(水)に学生ゼミ第2回・深層学習第3章「確率的勾配降下法」の輪読会が行われ、M1木村が発表しました。 確率的勾配降下法による、効率的な最適化は微分可能なモデルの中核をなす部分です。局所最適解を避けながらミニバッチに最適化していく仕組みを、数式やイメージをもとに議論しました。 投稿者|河内
2022年度大学院入試の説明会について
我々の所属する東京大学大学院社会基盤学専攻の大学院入試説明会が6月4日に開かれます。 本研究室にご興味のある方は、ぜひご参加ください。 入試情報につきましては、以下のリンクから参照ください。 (説明会についてもこちらで受付中:http://www.civil.t.u-tokyo.ac.jp/graduate_school/) 投稿者名|村上
第1回学生ゼミが行われました
本日5/11に第1回学生ゼミが対面にて行われました。 対面での実施は久々となりますが、人数が多くない事もあり十分な距離感を保って実施出来ました。 学生ゼミの前には15分ほど布施先生も交えて雑談をする機会もありました。 学生ゼミでは片山君から「深層学習 改訂第2版」の第二章に対応するネットワークの基本構造について発表がありました。スライドのクオリティも高く分かりやすい発表でした。交差エントロピー等、今まで何となくの理解で使用していたものの定義等を復習し、議論する機会もありました。 弊研究室に興味があるとのことで京都大学からいらっしゃった学生がゼミに見学参加してくださり、色々とお話出来ました。研究を進める中で論文を調べていたら河内の卒業論文に辿り着き興味を持ったとのこと。昨日の夜行バスで東京まで来て今晩のバスでまた帰るそう。行動力があってすごい!と感心しました。 投稿者名|木村