8/4~6にMatsuyamaで開催された国際会議ISTS&IWTDCS2018に参加,引き続き8/7,8に日本大学で開催された交通工学研究発表会に参加し,それぞれで小型衛星を用いた自動車交通流モニタリングについて瀬尾が発表しました.運営の皆さま大変お疲れ様でした.写真はISTS&IWTDCS2018のツアーで視察した瀬戸内海の大久野島です.うさぎと毒ガスで有名な島です.
月刊「測量」の取材で宇都宮に行ってきました。
月刊「測量」の取材で宇都宮市の一般廃棄物最終処分場建設工事の現場に行ってきました。
研究室からは松野、鶴野、妹背が参加しました。
建設現場では情報化施工が取り入れられており、実際に重機を運転している方々に最新技術がどのように役立っているかを伺うことができました。
技術が現場でどう使われているかを学ぶ大変良い機会になりました。記事の執筆も頑張ります。
投稿者|松野
交通・地情研合同のビアガーデンを行いました
7月27日(金)に交通・地情研合同のビアガーデンが開催されました。
地情研のOBOGの大倉さん、佐藤さんを含め、総勢20名程が参加する大きな会となりました。
実は、星空の下で冷たいビールを・・・のはずが、思いがけないアクシデントのため屋内での飲み会に変更となりました。
それでも、普段両研究室のメンバーがこんなに大勢集まる機会はないので、とても楽しい時間を過ごせました。
これからの時期は、研究・勉強(・もちろん休暇も!)と、各々やるべきことが変わってきますが、充実した夏を過ごしていきたいです。
投稿者|森田
第2回研究室ゼミを行いました
7月27日(金)に第2回研究室ゼミが開催されました。
今回はB4の3人(石井、酒井、米澤)、M1のAmr、M2の3人(妹背、梶原、森田)が自身の研究の進捗報告を行いました。
それぞれの発表は10分程度の進捗報告+20分程度の質疑応答・議論といった形で行われました。
各メンバーの研究テーマはどれも面白く、大変勉強になりました。
ゼミの後にもメンバー同士で互いの研究についてコメントし合っている様子がとても印象的でした。
以下の写真は、ゼミ後のちょっとした打ち上げの様子です。
これから暑くなってまいりますが、体調管理に留意しつつ、より一層研究に励んでまいりたいと思います。
投稿者|梶原
-----------------以下、余談-----------------
上の写真についてですが、撮影にあたってライトフィールドカメラという特殊なカメラを使用しました。
このカメラの特徴は、写真の撮影後に自由にピントを変えることができるということです。
また、カメラと被写体の間の距離を色の濃淡で表現したデプスマップを出力することもできます。
試しに、デスクトップアプリを利用してこの写真のデプスマップを作成してみました。
び、微妙ですね…。
このように、カメラと被写体の間の距離が大きいと正確なデプス測定ができないことがこのカメラの惜しいところです。
実は、まさにこのライトフィールドカメラを用いたデプス測定の精度を高めようというのが私の研究テーマです。
半年後には、より正確なデプスマップをお見せすることができればいいなと思います。
研究室で本格パスタを食べました
今日の昼ごはんにJoanさん手作りのパスタをラボメンバーで食べました。
ソースはボロネーゼソースとジェノベーゼソースの2種類、しかもチーズやオリーブオイルなど本場フランスの材料が出てきてとても本格的でした。
デザートのチョコレートムースとともに豪華な昼ご飯になりました。
ラボのみんなで食べる昼食は楽しかったです。ごちそうさまでした!
投稿者|米澤