• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

卒業論文最終審査が終わりました

B4の天羽と佐藤、中村の3名が1/30(木)に卒業論文を提出しました。 そして、2/6(木)と2/7(金)には卒業論文最終審査がありました。その結果、無事3人とも合格となりました。 また、中村が田辺朔郎賞を受賞しました。 研究テーマと発表を終えた感想は以下の通りです。 天羽健太朗 「非負値テンソル因子分解に基づく時系列メッシュ人口の構成パターン抽出」 まずは卒論発表にあたりお世話になった先生方、先輩方に深く感謝いたします。卒論発表や質疑応答を通して、自身の研究を客観的に振り返ることができました。この経験を修士論文に生かしていきたいです。 佐藤公洋 「強化学習を用いたデータ駆動型の動的混雑課金額決定手法」 何とか無事に発表を終えられたことについて、お世話になった皆様に深く感謝申し上げます。 自分の研究を筋道立てて話すことの難しさを痛感した一方で、先生方から今後の研究に繋がるご質問をいただき、大変参考になりました。 これからも研究に励んでいきたいと思います。 中村遼斗 「GANの統合による衛星画像の高画質化・高解像度化手法の構築」 たくさんの方々に支えられて、なんとか論文を完成させることができました。ありがとうございました。 困難や試行錯誤の連続でしたが、この一年の研究生活は自分にとってかけがえのない経験になったと思います。 投稿者|佐藤

修士論文最終審査が終わりました

1/22(水)に鶴野と松野、山野の3名が修士論文を事務室に提出しました。 そして、1/25(土)に修士論文最終審査練習ゼミが行われ、1/28(火)と1/29(水)に修士論文最終審査に臨みました。3人とも最終審査に合格しました。 研究テーマは以下の通りです。 鶴野優一 「潜在状態推定を用いた地価変遷の分析」 松野祐太 「都市空間の構成要素に基づく街区クラスタリング―鎌倉市を対象として―」 山野俊樹 「局所特徴量を考慮した3次元点群圧縮」 山野が古市公威賞を受賞しました。おめでとうございます! 感想は以下の通りです。 鶴野 東京23区における地価の36年にわたる変遷を分析しました。先生方のご助言のもと何とか論文提出・最終審査を終えることができてほっとしています。研究室の皆様どうもありがとうございました。 松野 修士論文の最終審査が無事終わりました。鎌倉市を対象に街区を定量的にクラスタリングし、クラスタリング結果と都市計画、都市形成史との比較を行いました。ArcGISの使い方もわからない状態からスタートし、周りの人に助けられながらなんとか論文を完成させることができ、ほっとしています。また落ち着いたらクラスタリング結果を片手に鎌倉をぶらぶら歩いてみたいと思います。 山野 多くの方々に支えられて,無事に論文執筆・発表を終えることが出来ました. 発表当日は,卒論の時よりも落ち着いて臨むことができ,多少は成長できたかなと思います.非常に充実した2年間の大学院生活でした.有難うございました! 投稿|鶴野

妹脊さんとAmrさんが研究室に来ました

地情研OBの妹脊さん(2019修)とAmrさん(2019夏修)が研究室にいらっしゃいました。 昼食には、研究室で久し振りのパスタパーティーを開きました。 先輩方から、研究や社会人生活などに関して、様々な話を聞くことができました。 更にデザートとして、妹脊さんに持って来て頂いたケーキを食べました。 久しぶりのホールケーキで、大変美味しかったです! 先輩からのメッセージをしっかりと受け止め、研究や論文の執筆を進めましょう! 投稿者|石黒

卒論ゼミを行いました

12/24(火)に卒論ゼミを行いました. 卒論生3人(天羽,佐藤,中村)が卒論の進捗状況を発表しました. また,その後に短期留学生のJieiと修論生の安も自分の研究について発表を行いました. 発表への質疑を通じて,有意義な議論が行われました. 卒論修論提出まで残り1か月,無事に提出できるように頑張ります. 投稿者|山野