2016年5月28日-29日に北海道大学で開催された第53回土木計画学研究発表会に参加しました。
5月27日午後に発生した羽田空港での滑走路閉鎖の影響を被り、北海道に到達する難しさを改めて感じる学会参加となりましたが、初夏の札幌で多くの方々と交流できました。
当研究室からは以下の発表を行いました。
- 布施孝志・○佐々木邦明(山梨大学)・福田大輔(東京工業大学)・菊池輝(東北工業大学)・藤井涼(日本工営)・福山祥代(東京大学)「多様な観測データの活用による交通状態推定の一般フレーム」
- ○中西航・布施孝志「測位値とネットワーク情報を併用した歩行軌跡の逐次推定」
- ○福冨義章・中西航・布施孝志「歩行空間評価に向けた歩行速度の空間パターン抽出に関する研究」
♪参加学生の感想
初めての学会でわからないことだらけでしたが,特に大きな失敗も無く発表を終えることができました.諸先生方から自らの研究について貴重なご意見を頂けたことや,他の方の様々な研究発表に触れることができたことなど,非常に良い経験となりました. (M1 福冨)
投稿者|中西