秋学期第6回、最終回学生ゼミをそれぞれ12/8,12/15に行いました。
第6回学生ゼミでは、B4文山とM2酒井が研究の進捗を発表しました。
文山からは、主に観測モデルの定式化と実装、それを用いた双子実験に関して説明がありました。
酒井からは、隣接車線からの観測も考慮した混合交通流の状態推定に関する発表がありました。
最終回学生ゼミでは、M1天羽とM2Nitishが発表しました。
天羽からは、写真測量学会での報告内容に関する発表がありました。
Nitishからは、単眼深度推定モデルによる点群データの処理に関する発表がありました。
以上で今年度の学生ゼミは終了となります。
今年度はオンラインでの開催となり、活発に議論を行うのは難しかったですが、
各々の研究を振り返る良い機会となったと思います。
投稿者|石黒