第7回学生ゼミを行いました

秋から冬にかけて、研究室学生を中心に確率分布・乱数・数値積分の勉強会を行います。

第7回は、正規分布に従う乱数を生成するアルゴリズムについて、平松くんがBox-Muller法、神谷くんがZiggurat法を、それぞれ発表しました。

今年度の学生ゼミはこれでいったん終了し、各自論文執筆などに集中的に取り組んでいきます。ただし、その過程で有益な確率分布の実装を行った場合には、随時ゼミをひらく予定です。