9月15日に卒業論文の中間審査を行いました。
大倉くんが「旧版地形図における地図記号の自動認識」
福冨くんが「空間依存性を考慮した歩行者流の基本図に関する検討」
についてそれぞれ発表を行いました。
夜には中間審査の打ち上げと、9月に修了して中国に帰国するPatrickのフェアウェルパーティーを行いました。
【大倉】
発表は思ったより緊張しました。
スライドを作成する際も、研究内容について知らない人に説明するというのは難しく、ゼミや打ち合わせを経て何度も修正を重ねました。
想定していたものとは異なる質問が多く、あまり上手に受け答えができませんでした。
研究はこれからさらに本格化していきます。最後まで気を抜くことなく、しかし楽しみながらできればと思います。
【福冨】
院試が終わって中間発表まで2週間という時点では殆ど何も進んでいなかったので,
事実上最後の10日間で内容の大半を作り上げた発表でした.
他人への説明を試みることを通じて如何に自分が内容を理解できていないかを
痛感したので,良い機会ではありました.
これを糧に今後の研究を頑張りたいと思います.