5月20・21日にESRIジャパンの「GISコミュニティフォーラム オンライン」というイベントに聴講参加したのですが、先日そちらの参加特典として「ArcGIS 事例集 Vol. 17」が届きました。 「GISコミュニティフォーラム」は、GISユーザーやGISに興味を持つ方に向けた情報発信のためのイベントであり、新製品の詳しい情報や、実務におけるGISの活用事例などが紹介されます。「ArcGIS 事例集」では、追加として23のGIS活用事例が紹介されており、活用に至るまでのプロセスも含めて面白く学べそうです。 研究でプログラムを回している間などに、こういった冊子を読んで学びを深めるのもいいなと思いました。 投稿者|佐藤
第9回学生ゼミを行いました
本日、第9回学生ゼミを行いました。 本日は、第4章後半(確率的識別モデル、ラプラス近似、ベイズロジスティック回帰)について天羽さんが発表を行いました。実装では、線形分離不可能なデータに対してIRLSを用いたロジスティック回帰とベイズロジスティック回帰をそれぞれ適用した分類結果から、ベイズロジスティック回帰での柔軟なモデリングについて議論しました。 次週は第5章ニューラルネットワークに入ります。 投稿者|河内
第8回学生ゼミを行いました
第8回学生ゼミを行いました。 今回はPRMLではなく、佐藤さんから Reinforcement Learning (RL、強化学習)について発表を行って、RLの基礎知識とQ-learningを紹介しました。 「Q」関数について各変数を議論して、機械は実際にどのようなものを学習していることの理解を深めることができました。 次回はPRMLに戻って、分類の問題に進みましょう。 投稿者|邱
第7回学生ゼミを行いました
本日、第7回学生ゼミを行いました。 本日は、第3章後半(ベイズ線形回帰、ベイズモデル比較、エビデンス近似、固定された基底関数の限界)について天羽が発表を行いました。 議論の場では、モデルエビデンスの解釈における式変形や、実際の研究における等価カーネルの使用例についての話がありました。 来週は、PRMLとは少し違った話のゼミを挟んでみる予定です。 投稿者|佐藤
第6回学生ゼミを行いました
第6回の学生ゼミを行いました。 今回はM2のNitishさんから、第3章の線形回帰モデルの前半部分について発表がありました. 線形回帰モデルの基本的な性質から,バイアスーバリアンス分解によるモデルの複雑さについての議論など,とても興味深い内容でした. これからさらに複雑な内容になっていくと思うので,しっかり勉強していきたいと思います. 投稿者 | 天羽