6月5・6日に、第63回土木計画学研究発表会・春大会がオンラインで開催され、地情研から佐藤がポスター発表を行いました。発表題目は「強化学習を用いた動的混雑課金額決定手法の実験室実験による検証」で、昨年秋に行った実験の基礎分析を発表しました。ポスター発表ではSpatialChatが使用され、オンライン通話により来場者の方々と質疑応答・議論を行いました。今後に繋がるご意見を多数いただき、勉強になりました。 ポスター発表後は、口頭発表セッションを聴講しました。個人的に、時系列データに対する方向統計学の適用や、COVID-19流行下における交通状態の変化についてのお話が印象に残りました。 今回得た学びを基に、益々研究に励んでいきたいと思います。 投稿者|佐藤
The 5th Student Seminar was held
Today was the 4th round of reading the book Pattern Recognition and Machine learning by CM Bishop during the student seminar. Inafuku san delivered the presentation this time, discussing various approaches for estimation of probability densities. We discussed parametric and…
第4回学生ゼミを行いました
本日、学生ゼミを行いました パターン認識と機械学習(C.M.Bishop)の輪読としては3回目です 今回は片山くんが確率分布について、発表してくれました キーワード ベルヌーイ分布、二項分布、ベータ分布、 多項分布、ディリクレ分布、ガウス分布… 変数が多くなってきましたね うーむ、多次元…ややこしいなあ でも、低次元の場合と同じことなんですよね そう思って僕は食いついてます! さて、初めて見るような内容が次回、次々回あたりから増えてきそうです がんぼるぞお! 投稿者 | Ina.
第3回学生ゼミを行いました
本日、第3回学生ゼミを行いました。 今回は佐藤さんから、序論後半 (決定理論、情報理論) についての発表がありました。図やアニメーションを用いた丁寧な説明で、発表の仕方についても勉強になりました。 また、発表後には、離散と連続の場合での微分エントロピーの違いや、識別モデルについての議論が行われ、今回扱った内容への理解を深められました。 投稿者|片山
第2回学生ゼミを行いました
本日、第2回学生ゼミを行いました。 『パターン認識と機械学習 (上) 』の輪読が始まりました! 本日は、序論前半 (多項式曲線フィッティング、確率論、モデル選択、次元の呪い) について、M1河内が発表を行いました。 議論の場では、確率変数の変換や予測分布の標準偏差、多様体学習 (manifold learning) についての話をし、今回扱った内容への理解を深められました。 これから輪読で扱う内容の基礎を丁寧に発表してくれていたので、しっかり勉強していこうと思います! 投稿者|佐藤