B4の文山、河内の2名が2/2(火)に卒業論文を提出しました。その後、2/6(土)に発表練習を兼ねた研究室ゼミでの発表を経て、2/9(火)と2/10(水)には卒業論文最終審査が行われ、その結果、無事2人とも合格となりました。 また、文山がヘンリーダイアー賞、河内が田辺朔郎賞をそれぞれ受賞しました。研究テーマと発表を終えた感想は以下の通りです。 文山草 「Link Transmission Modelと移動体観測を組み合わせた交通状態推定手法の開発と検証」 初めての研究・発表で不安や緊張を感じることもありましたが、無事に審査を終えることができ、嬉しく思います。 先生方をはじめ、研究室の方々には大変お世話になりました。 1年間本当にありがとうございました。 河内大輝 「判断根拠指標に基づく一般物体検出モデルの構築」 コロナ禍での研究生活でしたが、ご指導頂いた先生方をはじめ、研究室の方々のお陰で不自由なく研究に取り組むことができ、学びの多い1年を過ごすことができました。本当にありがとうございました。論文や発表には反省点も多いですが、これからも精進していきたいと思います。 投稿者|河内
修士論文最終審査が終わりました
1月27日,28日に修士論文の最終審査がありました. 石黒が「航空レーザ測量による複数地物の同時追跡に向けたRFSフィルタの比較分析」,酒井が「プローブカー周辺情報に基づく車線別交通状態推定手法」で発表し,無事合格しました. 以下,感想です. 石黒 無事に修論の執筆、最終発表を終えることができました。 質疑応答など、発表の内容についても、卒論時よりも成長できたと思います。 私の研究を支えて下さった皆様に感謝申し上げます。 酒井 例年とは違った環境の中でしたが,研究を形にできてほっとしています. 振り返れば,先生方はじめ研究室のみなさまには大変お世話になりました. ありがとうございました. 投稿者|酒井
研究室ゼミ(M2報告)を行いました。
12/21に研究室ゼミを行いました。 M2石黒,酒井,容が修士論文の進捗を報告しました。 本格的な論文の執筆に向けて、各自今後の研究の方向性を確認しました。 先生のお話にもあったように、年末年始は論文の執筆にとって大事な時期です。 有意義に時間を使い、研究を深め、良い修論を書きたいと思います。 投稿者|石黒
研究室ゼミ(B4報告)を行いました
12/18(金)に研究室ゼミを行い、B4河内・文山が卒論の進捗状況を発表しました。 卒論提出まで残り1か月ですが、それぞれ発表への質疑や意見等を反映し、良い卒論にまとめていきたいと思います。 無事に提出できるように頑張ります。 投稿者|河内
秋学期第6回&最終回学生ゼミを行いました。
秋学期第6回、最終回学生ゼミをそれぞれ12/8,12/15に行いました。 第6回学生ゼミでは、B4文山とM2酒井が研究の進捗を発表しました。 文山からは、主に観測モデルの定式化と実装、それを用いた双子実験に関して説明がありました。 酒井からは、隣接車線からの観測も考慮した混合交通流の状態推定に関する発表がありました。 最終回学生ゼミでは、M1天羽とM2Nitishが発表しました。 天羽からは、写真測量学会での報告内容に関する発表がありました。 Nitishからは、単眼深度推定モデルによる点群データの処理に関する発表がありました。 以上で今年度の学生ゼミは終了となります。 今年度はオンラインでの開催となり、活発に議論を行うのは難しかったですが、 各々の研究を振り返る良い機会となったと思います。 投稿者|石黒