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月刊「測量」12月号の学生担当ページを執筆しました

日本測量協会が発行している月刊「測量」12月号の学生編集委員担当ページの執筆に、M2 の酒井さんとM1の天羽が参加しました。 記事のテーマは、国土地理院が2019年度から2022年度にかけて実施している「航空測量プロジェクト」についてです。 コロナ禍により残念ながらオンラインでの取材となりましたが、実際の計測作業の様子や、得られたデータの活用方法など、プロジェクトの様々な面について図や写真を用いて解説していただきました。 特に、高精度な重力ジオイドモデルから作成された標高データが可能とするサービスの多さには、大変驚かされました。 ぜひご一読ください。 最後に、取材にご協力いただいた国土地理院の方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。  

第5回秋学期学生ゼミを行いました

12月1日に,今学期第5回となる学生ゼミを行いました. 今回はM2の容さんと,B4の河内君が研究の進捗を発表しました. 容さんは,提案手法をGPSデータに適用した実験の概要を発表し,質疑応答ではその結果について議論されました。 河内君は,提案手法の仕組みを詳しく解説し,質疑応答では率直な疑問をぶつけることで複雑な内容への理解が深まりました。 自身も2月の中間審査に向けて,研究の内容をより具体的にしていこうと思います. 投稿者|天羽

第4回秋学期学生ゼミを行いました

今学期第4回となる学生ゼミを行いました. 今回はM2石黒から,前回以降の研究の進捗を発表しました. RFSの種類とその意義などについて議論し,課題を整理する機会となりました. そろそろ執筆が脳裏をよぎる時期になってきました. 倦まず弛まず研究に励んでいきたいです. 投稿者|酒井

強化学習を用いた動的混雑課金の被験者実験を共催しました

11月21日(土)に、地域未来研究所様と共催で、強化学習を用いた動的混雑課金についてWebアンケートによる被験者実験を行いました。 実験は、Webサイト上で被験者の方々に交通行動を逐次選択していただき、それを基に課金額を更新する、という流れで行いました。実験の進行状況を見る中で、考察すべき点が多々見出され、実験データの分析に期待が高まっています。 今回の実験でお世話になった方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 本実験の結果を基に、研究を更に前進させていきます。 投稿者|佐藤

土木計画学秋大会に参加しました

11月13日(金)から15日(日)にかけて開催された第62回土木計画学研究発表会・秋大会に参加しました. 地情研からは瀬尾助教とM2の酒井がそれぞれ「プローブカーと感知器のデータに基づくキャリブレーション不要な交通状態推定手法」「自動運転車両の車間距離データに基づく混合交通流の車線別状態推定」のタイトルで発表しました. オンライン開催ということで特有の緊張感や難しさがありましたが,各テーマに関して詳しい先生方と議論を交わし,課題や整理すべき点なども浮かび上がりました. 研究がより良いものとなるよう,引き続き取り組んでいきたいです. 投稿者|酒井