第4回学生ゼミを行いました

第4回学生ゼミを6/13(月)の午後に行いました。今回は、 (a-4)階層的時間伸縮モデル(*1)(妹背) (b-6)Rの導入とR Studio(中西) を行いました。 ★きょうの感想妹背くんの今回の発表内容は非常に難しいもので、正直ゼミの準備は大変だっただろうなと感じましたが、 じっくり噛み砕いて彼なりの説明をしてくれたので、時間伸縮モデルについての理解を深めることができました。教員の方や上級生の方の意見も伺いながら自分の研究分野外のことも学べるのが、研究室の良いところだと思います。皆様お疲れ様でした。(佐藤) (*1) Kim, H., Takaya, N., & Sawada, H. (2014). Tracking Temporal Dynamics of Purchase Decisions via Hierarchical Time-Rescaling Model, roceedings of the 23rd ACM International Conference on Conference on Information and Knowledge Management, pp.1389-1398.…

第3回学生ゼミを行いました

第3回学生ゼミを6/8(水)の午前に行いました。今回は、 (a-3)制約条件付き最小二乗法(*1)(佐藤) (b-4)Anacondaを用いたPythonの導入(泉)(b-5)Gitによるプロジェクト管理方法(泉) を行いました。 ★きょうの感想 学生ゼミで卒論に関連する文献を扱いましたが、他の人に理解してもらうためにはスライドの構成や話し方など、文献の理解以外の要素も重要であると実感しました。今回の佐藤さんの発表は一見難解な数式の意味を丁寧に解説されていて非常に理解しやすいものでした。他の人の発表の良いところを見習いつつ、自身の発表に活かして行きたいと思います。(横澤) (*1)杉山将「イラストで学ぶ 機械学習 〜最小二乗法による識別モデル学習を中心に〜」講談社、2013 投稿者|神谷  

第12回3次元計測フォーラムに参加しました

6月1日から2日にかけて第12回3次元計測フォーラムが開催され、地域/情報研究室からはM2池澤とB4横澤が参加しました。 3次元計測フォーラムでは、都市や文化財、プラントの三次元計測に関する産学の知見や動向の紹介、交流が行われます。 どのセッションも最新の実務・学術の動向が紹介され、今後の研究に多くの示唆が得られました。 また、UAV(ドローン)のセッションでは、「建設現場の生産性向上へ向けたUAV を用いた公共測量マニュアル」と題して当研究室の布施先生が基調講演を行いました。 (写真は、壇上に立つ布施先生) 投稿者|横澤