10月25日に岡村杯の第一戦、交通・地情・景観チームvs国P・建マネチームの試合が行われました。 交通・地情・景観チームは20人程が集まり、気合十分です。 一方の国P・建マネチームは試合開始時間になっても二人しか集まらず、まさかの不戦勝に。 我々にとっては決勝進出に向けて大きな一勝です。 というわけで人数の足りない国P・建マネチーム側に地情研が加わり、エキシビションマッチを行いました(私、池澤だけはなぜか交通・景観チームに残ることに…)。 試合は前半から交通・景観(+池澤)チームが圧倒、国P・建マネ・地情研チームも途中追い上げを見せましたが、最後は逃げ切り11対1で交通・景観チームの圧勝でした。私だけは勝てたので良かったです(地情研のみんなごめんなさい)。 次の試合は11/1、vs橋梁・コンクリチームです。 今日は敵同士だった研究室が味方なので心強いですね。 これに勝てば決勝も見えてくるので、みなさん頑張りましょう。
PED2016で論文を発表しました
10/17~10/20に中国・合肥市で開催された The 8th International Conference on Pedestrian and Evacuation Dynamics (PED 2016) において、以下の論文を発表しました。なお、発表は中西(東京工業大学)が行いました。 Nakanishi, W., Fukutomi, Y. and Fuse, T.: Bottleneck detection on pedestrian flow by modelling spatial dependence on fundamental diagrams この学会は、歩行者を専門とする研究者が分野にかかわらず集合するもので、日本からも計算機科学や物理学などの研究者の方が参加されていました。 合肥市は上海から高速鉄道で3時間弱。 大都市でした。 投稿者|中西
土木学会誌 学生企画の取材に行ってきました
先日、土木学会誌の学生企画の取材に神谷が行ってきました。 来月11月から始まる新企画「土木出身の力とは!?」の取材で、匠総合法律事務所にご所属の技術士兼弁護士の江副さまにお話を伺っております。くわしくは、土木学会誌Facebookページにて取材報告をご覧ください。
中西よりお礼と近況
9月末で退職しました中西です。 東工大に着任して2週間が過ぎました。研究や業務の傍ら、研究室対抗バレーボール大会に出場するなど楽しく過ごしています。 さて、退職にあたっては、荷物の発送などお手伝いいただきありがとうございました。 また、研究室のみならず、交通・地域ラボのみなさん、専攻の助教や職員の方々、 さらに学部4年生有志の方々にいたるまで、たくさんの色紙やプレゼントをいただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 地域/情報研究室で一緒に取り組んでいる研究も残っていますので、たまに顔を出す予定です。 引き続きよろしくお願いいたします。 ↑ 4年生のみなさん、手の込んだプレゼントをありがとうございました! なんと学年の8割近くの方からメッセージをいただきました。
土木学会誌10月号の学生記事を担当しました
土木学会誌10月号の学生記事を神谷が担当・執筆しております。 鉄筋コンクリートができるまでの過程をお伝えするとともに、その原材料の製造過程に迫る企画です。今月号が最終回。型枠用合板の製造に関する記事です。 10月号「鉄筋コンクリート追跡取材記」[最終回] 型枠編:鉄筋コンクリート施工 最後の要、型枠用合板 取材場所:セイホク(株)・西北プライウッド(株) 石巻工場 (宮城県石巻市) 興味のある方は、ぜひご一読ください。ご案内した記事は下記からご覧いただけます。http://www.jsce.or.jp/journal/student/rc/201610.pdf 投稿者|神谷