清水教授、平成28年度 土木学会論文賞を受賞

清水英範教授が平成28年度 土木学会論文賞を受賞されました。受賞対象となった論文は以下の通りです。 明治政府の官庁集中計画におけるベックマン条約に関する研究[土木学会論文集D2(土木史),Vol.72,No.1,pp.1-19,2016.]清水 英範 平成18年度、平成20年度、平成24年度に次いで、4度目の受賞となります。ご受賞おめでとうございます。

第7回学生ゼミを行いました。

今朝9時~10時、第7回学生ゼミを行いました。今回の発表者はD3の神谷さんで、担当範囲は第8章『モデル推論と平均化』でした。 今回の範囲は本を自分で読んだだけでは中々理解できませんでしたが、発表を聞いて、特にブートストラップ法、最尤推定法、ベイズ法の理解が深まりました。 発表内容そのものも非常に分かり易かったですが、スライドについても文字サイズや色、図などが有効に使われていて、とても参考になりました。また発表の仕方についても、聞き手に直接語りかけたり、配布資料ではなくモニターに視線を誘導したりして、聞き手の集中力を持続させるテクニックを感じました。 今回の範囲の内容を理解できたことも良かったですが、こうした発表のテクニックを今後の自分の発表にも生かしたいと思います。 投稿者|山野