学科の行事の一環として,ベトナム ホーチミン市におけるインフラ開発現場見学会に瀬尾が参加いたしました.主に日本企業によって建設されている市内地下鉄MRT Line 1と,郊外の川に架かる高速道路橋Binh Khanh橋の現場を見学させていただきました.技術力で世界に貢献する日本企業の素晴らしさ,社会基盤という仕事の面白さを改めて実感いたしました.関係者の皆さま,誠にありがとうございました.
▲市中心部へ向かうMRTの高架部
▲Binh Khanh橋
学科の行事の一環として,ベトナム ホーチミン市におけるインフラ開発現場見学会に瀬尾が参加いたしました.主に日本企業によって建設されている市内地下鉄MRT Line 1と,郊外の川に架かる高速道路橋Binh Khanh橋の現場を見学させていただきました.技術力で世界に貢献する日本企業の素晴らしさ,社会基盤という仕事の面白さを改めて実感いたしました.関係者の皆さま,誠にありがとうございました.
▲市中心部へ向かうMRTの高架部
▲Binh Khanh橋
2月18日に修士1年の中間審査が行われ、鶴野と松野、山野、安が発表しました。
以下、感想です。
鶴野
自分の研究の背景を整理することができた他、先生方から今後の研究において重要となるご指摘をいただきました。これからも少しずつ研究を進めていきたいと思います。
松野
中間審査を終え、修論に対するモチベーションが一層高まりました!よい研究となるよう精進しようと思います!
山野
中間審査で先生方から多くのご指摘をいただき、気が引き締まりました。これらのご指摘を踏まえて、今後良い修論になるよう取り組んでいこうと思います。
安
中間審査で研究の欠点が発見されました。あと1年間、頑張りたいです。
投稿者|鶴野
ご報告までに間が空いてしまいましたが、2月7・8日に卒業論文の最終審査があり、B4の石井・酒井・米澤が発表しました。
それぞれの感想は以下の通りです。
石井
7分間の発表にここまで時間を使い、検討を重ねたのは初めての経験でした。この経験を大学院での研究生活にも活かせるよう引き続き頑張りたいです。
酒井
思うようにいかないこともありましたが、いろいろな方にお力添えいただき卒論を作り上げられました。ありがとうございました。
米澤
自分で論文を書き上げることは時には困難もありましたが、最後まで仕上げることができ感慨深い経験となりました。周りの人にたくさん助けられた1年でした。地情研で研究ができてよかったです。
卒業論文は一区切りとなりましたが、今後も論文投稿に向けて引き続き頑張っていきます!
投稿者|米澤
1/29(火),30(水)に修士論文最終審査が行われました.
以下の内容で発表を行い,三人とも無事合格することができました.
そして,梶原は古市賞を受賞しました.
妹背
「スパースモデリングに基づく数値標高モデル作成手法の比較分析」
梶原
「多視点・多焦点画像を統合したライトフィールドカメラによる三次元計測」
森田
「レーザ点群と画像を統合したバンドル調整」
以下,感想です.
妹背
多くの方のご助力もあって,無事修士論文提出・発表を終えることができました.
今思い返せば,楽しくて充実した二年の研究生活を送ることができたのかなと思います.ありがとうございました.
梶原
発表当日は緊張しましたが、無事終えることができてほっとしています。
2年間を振り返ると、指導教員の布施先生を始めとした多くの方々に支えられて研究を全うすることができました。ありがとうございました。
森田
無事に発表を終えらえて安堵しています。布施先生を始めとする研究室の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました!
投稿者|妹背
年明けにワシントンDCで開催されたTransportation Research Board 98th Annual Meetingに瀬尾が参加し,発表しました.おそらく世界最古かつ最大の交通工学の会議で,5000件以上の発表がある桁違いの規模です.大雪が降った直後のうえに米政府閉鎖があり思わぬ不便を被りましたが,良い議論ができたと思います.
会場内の自動運転シャトル試乗コーナー
ポスター発表会場.一度に300件程度の発表があり,これが13回ある.