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第5回学生ゼミを行いました

第5回学生ゼミを6/15(水)の午前に行いました。今回は、

(a-5)データ同化入門(*1)(原田)
(b-7)TeXとその導入(福冨)

を行いました。

★きょうの感想
前回の僕の学生ゼミでの発表は、卒論で関わる論文についてでした。論文に出てきた数式の意味を他人にわかりやすく説明するのが非常に難しく、至らなさを感じたので、論文への理解をますます高めていければと思いました。以前の同期3人の発表とくらべて、発表の時間が長くなってしまい、簡潔に伝えることの大変さを痛感しました。
今回の原田さんの発表は、伝えるべきことを簡潔に伝えることが出来ていて、聞いていて非常に分かりやすい説明でありました。僕も見習って、今後は説明の仕方を工夫してみたいと思いました。福富さんの発表では、TeX(論文などの文書を作成するツール)を紹介してくれたので、さっそく僕の研究室のPCにTeXを導入してみました!最初は難しく感じますがいろいろいじくりながら学んでいこうと思います。(妹背)

(*1)樋口知之(編著):データ同化入門、朝倉書店、2011 の前半

テニスをしました!

こんにちは。izmです。

 

本日は大学のテニスコートを借りて,テニスをしました。

面子はなんと,神谷さん,池澤,そして私のたった3人・・・

 

前日の予報が雨という事もあってテニスができるか不安でしたが,

なんとか当日は晴れて無事にテニスができました。

 

90分の運動は私にはとてもハードでした。

今度はみんなでバドミントンをしたいですね~

 

編集者 | M2 泉

第4回学生ゼミを行いました

第4回学生ゼミを6/13(月)の午後に行いました。今回は、

(a-4)階層的時間伸縮モデル(*1)(妹背)
(b-6)Rの導入とR Studio(中西)

を行いました。

★きょうの感想
妹背くんの今回の発表内容は非常に難しいもので、正直ゼミの準備は大変だっただろうなと感じましたが、 じっくり噛み砕いて彼なりの説明をしてくれたので、時間伸縮モデルについての理解を深めることができました。教員の方や上級生の方の意見も伺いながら自分の研究分野外のことも学べるのが、研究室の良いところだと思います。皆様お疲れ様でした。(佐藤)

(*1) Kim, H., Takaya, N., & Sawada, H. (2014). Tracking Temporal Dynamics of Purchase Decisions via Hierarchical Time-Rescaling Model, roceedings of the 23rd ACM International Conference on Conference on Information and Knowledge Management, pp.1389-1398.

投稿者|中西

第3回学生ゼミを行いました

第3回学生ゼミを6/8(水)の午前に行いました。今回は、

(a-3)制約条件付き最小二乗法(*1)(佐藤)
(b-4)Anacondaを用いたPythonの導入(泉)
(b-5)Gitによるプロジェクト管理方法(泉)

を行いました。

★きょうの感想
学生ゼミで卒論に関連する文献を扱いましたが、他の人に理解してもらうためにはスライドの構成や話し方など、文献の理解以外の要素も重要であると実感しました。今回の佐藤さんの発表は一見難解な数式の意味を丁寧に解説されていて非常に理解しやすいものでした。他の人の発表の良いところを見習いつつ、自身の発表に活かして行きたいと思います。(横澤)

(*1)杉山将「イラストで学ぶ 機械学習 〜最小二乗法による識別モデル学習を中心に〜」講談社、2013

投稿者|神谷

 

第12回3次元計測フォーラムに参加しました

6月1日から2日にかけて第12回3次元計測フォーラムが開催され、地域/情報研究室からはM2池澤とB4横澤が参加しました。

3次元計測フォーラムでは、都市や文化財、プラントの三次元計測に関する産学の知見や動向の紹介、交流が行われます。 どのセッションも最新の実務・学術の動向が紹介され、今後の研究に多くの示唆が得られました。

また、UAV(ドローン)のセッションでは、「建設現場の生産性向上へ向けたUAV を用いた公共測量マニュアル」と題して当研究室の布施先生が基調講演を行いました。 (写真は、壇上に立つ布施先生)

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投稿者|横澤