• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

修士論文最終審査が終わりました

修士論文提出・発表練習ゼミを経て、1月27・28日に修士論文最終審査が行われました。 地情研からは修士2年の天羽、佐藤、安が発表を行い、全員無事合格しました。 発表題目は下記の通りです。 天羽 「複数モダリティを考慮したコンクリート橋の損傷原因推定」 佐藤 「深層強化学習を用いた動的ネットワーク混雑課金」 安 「Research on Point Cloud Classification Method Based on Densely Connected Dynamic Graph」 以下、感想です。 天羽 無事に修論の執筆、最終審査を終えることができました。 卒論より成長できる部分があると感じる一方で、まだまだ足らない部分もあると感じました。 私の研究を支えて下さった先生方・学生の皆様に感謝申し上げます。 佐藤 提出直前にハプニングがあるなど、慌ただしい修論提出・最終発表となりましたが、無事に発表を終えられ、ひと安心しました。 お世話になった皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。 投稿者|佐藤

OBの酒井さん(21修)と文山さん(21卒)が研究室に来てくれました!

目下プロジェクトで河内と協働中の文山くんと,昨年度修了の酒井さんがお土産を片手に研究室にいらっしゃいました. 酒井さんからは仕事や社会人生活についてのお話を伺い,布施先生や羽藤先生も交えて盛り上がりました. 行方不明だったEOS 60D(いいカメラ)も発見してくれました. 引き続き,卒修論最終発表,修論中間審査に向けて頑張っていきたいと思います. やや情勢が不安定化してきましたが,皆様も体に気をつけてお過ごしください. 投稿者|河内大輝

研究室ゼミ(M2報告)を行いました

12月22日に,研究室ゼミが行われました. 今回は,M2の佐藤と天羽が修士研究の進捗報告を行いました. 皆さんとの議論を通じて研究の背景を再整理し,論文執筆時・発表時に強調すべき点を客観的に把握できたと思います. 修士論文の提出に向け,着実に成果を積み上げていく所存です. 投稿者|佐藤

研究室ゼミ(B4報告)を行いました

12月27日に,研究室ゼミが行われました. 今回は,B4の片山と稲福が卒業研究の進捗報告を行いました. 以下,各々の感想です. 片山 自身初の対面形式のゼミ発表で,緊張してしまい思うように発表できませんでした.最終審査も今年は対面になるとのことですので,慣れていきたいです. 今回の発表でいただいた意見を反映しつつ,残り一ヶ月頑張って卒論を書き上げていきます. 稲福 聴衆を目の前にし,背後のスクリーンに資料を映して話す初めての機会でした. もっと聴衆の表情を見ながら話せばよかったとも思います また,まだ詰めが甘いところや論文で書くべきことがあぶり出されたので,残りの一ヶ月,執筆も合わせて研究を進めて参ります。 寒い日が続きますが,特に雪国のみなさんは,体調に気をつけて,暖かい格好でお過ごしください。 みなさんが良き新年を迎えられますように。 ヽ(´∀`o)ノ 投稿者|片山

第9回学生ゼミを行いました

本日12月29日に,第9回学生ゼミを行いました. 今回は,M1木村とB4稲福が研究の進捗報告を行いました. 木村からは,ガウス過程と深層学習の組み合わせについての発表がありました.汎用性が高い研究だと思うので,今後の進展が楽しみです. 稲福からは,移動物体の位置推定に用いる具体的な手法の検討についての発表がありました.提案手法のフレームワーク内で途中に何が入出力されるのかの確認や,Segmentationにおける課題の整理について質疑応答が行われました. 本日で今年度の学生ゼミは終了となります. 体調に気を付けながら,良い論文を書いていきましょう! 投稿者|佐藤