• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

研究室ゼミ(B4報告)を行いました

12月27日に,研究室ゼミが行われました. 今回は,B4の片山と稲福が卒業研究の進捗報告を行いました. 以下,各々の感想です. 片山 自身初の対面形式のゼミ発表で,緊張してしまい思うように発表できませんでした.最終審査も今年は対面になるとのことですので,慣れていきたいです. 今回の発表でいただいた意見を反映しつつ,残り一ヶ月頑張って卒論を書き上げていきます. 稲福 聴衆を目の前にし,背後のスクリーンに資料を映して話す初めての機会でした. もっと聴衆の表情を見ながら話せばよかったとも思います また,まだ詰めが甘いところや論文で書くべきことがあぶり出されたので,残りの一ヶ月,執筆も合わせて研究を進めて参ります。 寒い日が続きますが,特に雪国のみなさんは,体調に気をつけて,暖かい格好でお過ごしください。 みなさんが良き新年を迎えられますように。 ヽ(´∀`o)ノ 投稿者|片山

第9回学生ゼミを行いました

本日12月29日に,第9回学生ゼミを行いました. 今回は,M1木村とB4稲福が研究の進捗報告を行いました. 木村からは,ガウス過程と深層学習の組み合わせについての発表がありました.汎用性が高い研究だと思うので,今後の進展が楽しみです. 稲福からは,移動物体の位置推定に用いる具体的な手法の検討についての発表がありました.提案手法のフレームワーク内で途中に何が入出力されるのかの確認や,Segmentationにおける課題の整理について質疑応答が行われました. 本日で今年度の学生ゼミは終了となります. 体調に気を付けながら,良い論文を書いていきましょう! 投稿者|佐藤

第8回学生ゼミを行いました

本日12月22日に第8回学生ゼミを行いました。 今回はD1邱とM2天羽とB4片山が発表を行いました。 感染状況が比較的落ち着いていることもあり、実験的に学生ゼミをオンライン、オフラインのハイブリッド方式で行いました。オフラインのほうが質問がしやすい部分もあり、両者の長所を取り入れられていたと思います。 発表では邱さんは歩行者の挙動予測手法について、天羽さんは引き続き行っているマルチモーダル学習での正則化項の追加や判断根拠の可視化についての取り組み、片山くんは様々な検知器配置パターンでの各手法の密度補完結果についてが特に印象的でした。 オミクロン株の流行も心配ですが今後もオフラインでもゼミが行えると嬉しいですね。 投稿者|木村

TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2021に参加しました

12/14(水)に,国内最大級の宇宙ビジネス展示会「TOKYO SPACE BUSINESS EXHIBITION 2021」にM1河内と文山(現・竹内研)が参加しました. 展示会には,コロナ禍以降最大の約25の宇宙系スタートアップ企業が集結しており,可視光領域の小型衛星ベンチャーのAxelspaceや,SAR衛星のSynspective,QPS研究所,北欧発のICEYE等衛星観測企業,天地人やDATAFLUCT等衛星データ解析を行う最先端企業が多数出展していました.今後の打ち上げ計画やエンドユーザーの属性,ビジネス上のトレンドや棲み分けなどリアルイベントならではの生の声を収集する良い機会になりました.他にも北海道や大分県等,宇宙港を中心とした宇宙産業の活性化を目指す自治体の展示も目立ちました.   https://www.x-nihonbashi.com/event-info/tokyo-space-business-exhibition-2021/ 投稿者|河内大輝

第7回学生ゼミを行いました

本日12月15日に,第7回学生ゼミを行いました. 今回は,B4稲福とM2佐藤が研究の進捗報告を行いました. 稲福からは,主に実装の進捗と今後の課題について話がありました。三次元点群や深度推定の結果などが視覚的にわかりやすく、また、研究のフレームワークが整理されており、理解しやすい発表でした。 佐藤からは,通行権取引制度と混雑課金についての解説と、混雑課金を強化学習で決定する際の報酬設計について話がありました。報酬設計や課金額の挙動について議論が盛り上がりました。 次回は,D1邱とM2天羽とB4片山が研究の進捗報告を行う予定です. 投稿者|片山