本日、第10回学生ゼミを行いました。 今回は容さんから、13章「プロトタイプ法と最近傍探索」についての発表がありました。 混合ガウス分布やk最近傍法について図を豊富に用いて説明されており、発表後の議論と合わせて、夏学期の授業で学んだ内容に対する理解をより一層深めることができました。 夏学期の学生ゼミはこれにて終了です。 皆さん、お疲れ様でした! 投稿者|佐藤
第九回学生ゼミを行いました
6月30日(火)に第9回学生ゼミを行いました。 今回はNitishさんから、第12章「サポートベクトルと適応型判別」についての発表がありました。 資料がかなり充実にできて、非線形境界を構築するためのSVMの応用手法と線形判別分析の一般化についてしっかり説明してくれました。内容がやや難しいと感じましたが、勉強になりました。 次回は学生ゼミの最終回で、その後ラボのゼミとB4の院試も迫っていますが、皆さんどうかお体に気をつけて頑張ってください。 容
The 8th Student Seminar was held
The 8th Student Seminar took place today via online application Zoom wherein the presenter Mr. Fumiyama introduced chapter 11, “Neural Networks” to the lab members. The presentation was really insightful in providing the basis of Neural Networks concepts while discussing…
第7回学生ゼミを行いました
本日、第7回学生ゼミを行いました。 今回は佐藤さんから、第9章「加法的モデル、木、および関連手法」についての発表がありました。 扱われる手法の多い章ではありましたが、それぞれの考え方や特徴をわかりやすく整理してくださり、勉強になりました。 また、議論の時間では、自分は見逃していたような記述にまで疑問を投げかけ、深堀りされていて、みなさんの積極的な姿勢に刺激を受けました。 投稿者|文山
土木学会研究業績賞
当研究室を2019年度まで率いた清水英範先生が,長年進めている「明治期・官庁集中計画の経緯と計画思想に関する研究」により土木学会の研究業績賞を受賞されました. 現在の中央官庁街の原型を与えた一連の計画について,史料や文献を丹念に読み解いて様々な歴史的事実を明らかにしたものです. 清水先生が楽しそうに研究に打ち込んでおられた姿は大変印象的でした.その姿にできるだけ近づけるよう,研究室一同頑張っていきたいと思います.