• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

第1回秋学期学生ゼミを行いました

本日から今学期の学生ゼミが始まりました。 今学期の学生ゼミは各回発表者2名が自分の研究内容や進捗を発表するという形で行われます。 初回はM2の石黒さんと、M1の佐藤さんが発表してくださりました。 石黒さんは複数物体の同時追跡について、既往手法の相違点や前回からの進捗をわかりやすく整理して発表してくださり、 佐藤さんは強化学習を用いた混雑課金について、先輩が参加された国際会議の内容をもとに発表してくださりました。 先輩方の発表は研究内容だけでなく、スライドの作り方や図表の用い方などもとても参考になる内容だったので、ゼミで得たことを自分の研究や発表に活かしたいと思います。   投稿者|文山

卒業論文の中間審査が行われました

ご報告が遅くなってしまいましたが、9月16日(水)にB4の卒業論文中間審査があり、地域/情報研究室からは河内・文山の2人が発表しました。各々が自身の研究の背景・目的を中心に発表しました。 【河内】 研究室ゼミから中間発表までタイトなスケジュールでしたが、頂いた指摘を元に研究の背景や手法の新規性等について見直すことができました。また、研究発表の仕方自体についても指導頂き、非常に学びが多かったです。 研究室の環境構築も進んできたので、研究を加速させていきたいと思います。 【文山】 中間発表や研究室ゼミで丁寧に質疑やご指摘をいただいたおかげで、自分の研究の背景や目的を整理することができました。 この機会を通して研究の方向性が見えてきたと感じるので、新学期も頑張っていきたいと思います。 投稿者|河内

EWGT2020に参加しました

9月16~18日に国際会議EWGT2020が開催され、地情研から佐藤・瀬尾先生がオンラインで参加しました。 発表題目は”A reinforcement learning-based dynamic congestion pricing method for the morning commute problems”です。 オンラインでの参加を踏まえ、発表は事前に録画したものを流す形式が採られました。 私にとっては初めての国際会議であり、質疑応答に向けて緊張していましたが、他の参加者の方々と議論を交わす中で今後に向けての知見を得ることができました。 また、自動運転と手動運転の混合流制御、自転車の経路選択問題、広域交通分析など、興味深い内容の発表を沢山聴き、以前参加した学会とはまた違った刺激を受けることができました。 今回の経験を基に、引き続き研究に励んでいきたいと思います。 投稿者|佐藤

第3回研究室ゼミを行いました

9月14日(月)に第3回研究室ゼミを行いました。 今回は、中間審査に向けて文山くん、河内くん、Nitishさんの3名が発表練習を行いました。 質疑応答パートでは、表現方法や論理構成、重点を置くべき部分などについて議論がなされました。 発表者の方々も、中間審査に向けて更なる気付きを得たようです。 オンラインでの中間審査になりますが、頑張ってください…! 投稿者|佐藤

研究室ゼミを行いました

7/13(月)と7/17(金)に第二回研究室ゼミを行いました。 7/13には、河内と文山が卒業論文の進捗報告を行い、7/17には、Nitishさん、安さん、石黒さん、酒井さん、容さんが修士論文の進捗報告を行いました。 発表後には、先生方から研究の背景から手法の詳細な部分まで様々な質問が投げかけられ、現状の課題や今後の方針が整理されたようでした。 また、学生からも素朴な疑問や鋭い指摘が投げかけられました。 私自身も修士論文に向けて、後輩・先輩方に負けないよう努力していこうと思います。 投稿者|天羽