12月18日に今年最後のゼミを行いました。 論文提出、中間発表を控える学生の計7名が発表を行い、4時間にも及ぶ大規模なゼミとなりました。 また、ゼミ後の夜には当研究室の忘年会を開催いたしました。 たくさんのOB・OGにもお越しいただき、総勢20名ほどの大きな会となりました。 お忙しい中お越しいただいたOB・OGのみなさま、ありがとうございます。
第7回学生ゼミを行いました
秋から冬にかけて、研究室学生を中心に確率分布・乱数・数値積分の勉強会を行います。 第7回は、正規分布に従う乱数を生成するアルゴリズムについて、平松くんがBox-Muller法、神谷くんがZiggurat法を、それぞれ発表しました。 今年度の学生ゼミはこれでいったん終了し、各自論文執筆などに集中的に取り組んでいきます。ただし、その過程で有益な確率分布の実装を行った場合には、随時ゼミをひらく予定です。
日本写真測量学会秋季学術講演会に参加しました
11月20日-22日に高松で開催された日本写真測量学会秋季学術講演会に参加しました。 当研究室からは、中西助教が中西航・布施孝志・石川智行「予測モデルの導入を考慮した人物抽出モデルのパラメータ推定に関する検討」を、修士1年の永良くんが永良慶太・布施孝志「連続距離画像の統合・調整手法に関する研究」を発表しました。 中西・永良両名が、日本写真測量学会秋季学術講演会論文賞を受賞しました。
第6回学生ゼミを行いました
秋から冬にかけて、研究室学生を中心に確率分布・乱数・数値積分の勉強会を行います。 第6回は、永良くんが、擬似乱数や超一様分布をc++プログラムとして利用するためのライブラリの使い方・拡張の仕方について発表しました。
第5回学生ゼミを行いました
秋から冬にかけて、研究室学生を中心に確率分布・乱数・数値積分の勉強会を行います。 第5回は、平松くんと原田くんが、一般的な擬似乱数の生成法について発表しました。