• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

冬のワシントンDCに行きました

年明けにワシントンDCで開催されたTransportation Research Board 98th Annual Meetingに瀬尾が参加し,発表しました.おそらく世界最古かつ最大の交通工学の会議で,5000件以上の発表がある桁違いの規模です.大雪が降った直後のうえに米政府閉鎖があり思わぬ不便を被りましたが,良い議論ができたと思います. 会場内の自動運転シャトル試乗コーナー ポスター発表会場.一度に300件程度の発表があり,これが13回ある.

年越しそばを食べました

本日31日は大晦日ですが,M2の3人は研究室に集まって修士論文に取り組みました. 各々が執筆した序論(研究の背景と目的)を読み,気付いた点を指摘し合いながら推敲をしました. 自分に欠けていた視点,語彙を取り入れることができ,有意義な作業になったと思います. お昼は,皆で年越しそばを食べました. 最後になりましたが,皆様,良いお年をお迎えください. 投稿者|森田

第8回スポーツデータ解析コンペティション審査会に行ってきました

12月22日、第8回スポーツデータ解析コンペティションの審査会に行ってきました。 地域/情報研究室がこのコンペティションに参加するのは4年連続4回目となります。 スポーツデータ解析コンペティションとは、スポーツのプレイデータやトラッキングデータを統計的に分析した内容を競うものです。 今年度開催された部門は、分析部門・インフォグラフィック部門・映像解析部門・中等教育部門の四種類で、対象となるスポーツは野球・サッカー・バスケットボール・フェンシングでした。 今回は安、鶴野、山野、Amrの四人がメインで参加して、M2の妹背さん、梶原さん、森田さん、そして瀬尾先生にサポートをしていただきました。 対象スポーツはサッカーで、部門は分析部門でした。 約2か月間、アイデア出しやコード実装を行い、「クラスタリングを用いたプレースタイルに基づく有望選手の発掘」をいうテーマでポスター発表を行いました。 審査会では、他チームの優れた発表を聞いたり、質問していただいた方々と議論したりすることができ、非常に有意義でした。 また、分析期間を振り返ると、順調ではありませんでしたが、その分得られるものは多く、大変良い経験になりました。 アドバイスをくださった方々や応援してくださった方々に改めて感謝します。 有難うございました。   投稿者|山野

忘年会を開催しました。

12月21日(金)の研究室ゼミ終了後に工学部1号館内で忘年会を行いました。 先生方や学生だけでなく、卒業生の李勇鶴様(2009博)や内藤健志様(2009学)、天野真衣様(2011修)、福冨義章様(2018修)、大倉尭様(2018修)、そして来年度から研究室に加入予定の容英麒さんが参加されました。 李様からは泡盛を、容さんからはたくさんのおつまみをいただき、食卓も大変華やかなものとなりました。 終始賑やかで楽しい会であったと思います。 皆様、よいお年をお迎えください! 投稿|鶴野

地情研年末ゼミを行いました

12/21(金)に地情研ゼミを行いました. 修士研究および卒業研究に関する最後の進捗発表となりました.先生方の意見を伺えるうえ,研究メンバーの進捗や発表を聞ける有意義な時間でした. 以下,発表者の感想です. 妹背 発表を通じて,清水先生,布施先生から貴重な意見が伺えたのと同時に,研究の背景・目的の論理立ての甘さを痛感しました.残り約1か月で実りあるものにしていきたいと思います. 梶原 現在自分が苦戦している箇所についてアドバイスを頂くことができてよかったです。研究の筋を通すことを意識して、残り約1カ月でしっかりまとめていきたいと思います。 森田 今回のゼミを通して、今後やるべきことが整理できました。また、後輩や同期の研究の進捗をきいて刺激をもらいました。提出までの残り約1ヶ月間がんばりたいと思います! 石井 既往研究の書き方やタイトルの付け方などを清水先生からアドバイス頂くことができ、とてもありがたかったです。 酒井 論文の執筆を前に論点を整理し、また正確に伝えることの重要さを再認識したゼミでした。残る期間も少ないですがよりよいものを目指したいです。 米澤 先生方からたくさんの意見をいただき、研究の整理ができる機会となりました。残りの一か月もより一層頑張っていきたいと思います。 投稿者|妹背