• 魅力ある都市空間へ向けて

About

We aim to apply spatial information engineering to infrastructure planning, which includes city planning and traffic engineering.

Our research topics are always related to saptio-temporal data, as integration of diverse data from diverse sensors, integration of simulation and data, and inference of structure from data.

Our mission is to assist regional planning and urban regeneration through spatial information engineering.

News

研究室スノボ旅行

昨日3/24に研究室で日帰りスノーボード旅行に行きました。Joanさんと新M2の妹背さん、新M1の山野の3人でGALA湯沢に行ってきました! スノーボードを楽しみつつ、雪合戦をしたり、ボードで体当たりしあったりして非常に楽しい旅行でした。東京駅に戻ってから串カツ屋で3人で飲みました。 次回は人数を拡大してぜひまた行きたいです!

学位記授与式が行われました

昨日3/22(木)に、学位記授与式が行われ、D3の神谷さんに博士(工学)、M2の大倉と福冨に修士(工学)の学位が授与されました。 これから社会人としての第一歩を踏み出すことになりますが、東京大学、社会基盤、地情研での経験を糧に頑張っていきたいと思います。 機会があれば、地情研にも顔を出しに来ます! 投稿者|大倉

修士論文中間審査を終えました!

2月19日(月)に、M1の3名が修士論文の中間発表を行いました。 以下、タイトルと感想です。 ・妹背「スパースモデリングを用いた航空レーザー測量による地形推定」 中間審査は一通過点に過ぎないので、今後一層研究活動に力を入れていきたいと思います。あと就活も頑張ります。 ・梶原「コンピューテーショナルフォトグラフィーに基づく3次元計測による物体認識手法」 とりあえず無事に発表を終えることができたので安堵しています。 中間審査の準備を進める中で、自身の研究への愛着が益々わいてきました。今後の一年間でしっかりと育てていきたいと思います。 ・森田「レーザー点群と画像の統合手法に関する研究」 卒論のときよりも広い視野を持って研究に取り組めているなと実感しています。あと一年間、頑張りたいです。 投稿者|M1一同

最終審査終了後の打ち上げを行いました

先週9日、論文生の最終審査の終了後の打ち上げを行いました! 今年度は4人の卒業論文、2人の修士論文、1人の博士論文を抱える年度となりました.この前のニュースにて修士課程の最終審査合格をお伝えしましたが、卒業論文・博士課程ともに無事合格しております. <博論>神谷啓太「メッシュ人口データを用いた人口動態の変化検出に向けた潜在状態推定」 <修論>大倉尭「衛星SAR画像の空間パターン分析に基づく汀線抽出手法の開発」 <修論>福冨義章「交通行動推定のためのアクティビティモデルと異種交通データからなる状態空間モデルの平滑化」 <卒論>荒木雅弘「定点カメラとモバイルデバイスの併用による屋内人物位置推定」 <卒論>黒畑寿来「非同期カメラ群による高速道路上における車両軌跡推定」 <卒論>鶴野優一「L₁正則化を用いた地価モデルの自動生成に関する研究」 <卒論>山野俊樹「ロバスト主成分分析に基づく時系列3次元点群データからの変化形状認識」 打ち上げは久々の明憩にて。論文生の中にはこれなかった人もいたのが残念ですが、別の機会にやりましょう! ※Photoshopped 投稿者|神谷

修士論文最終審査に無事合格しました

報告が遅くなりましたが、1月30日および31日に,修士論文の最終審査が行われました。 今年は2人の学生がそれぞれ以下の題目で発表を行い、両名ともに合格しました。 大倉尭「衛星SAR画像の空間パターン分析に基づく汀線抽出手法の開発」 福冨義章「交通行動推定のためのアクティビティモデルと異種交通データからなる状態空間モデルの平滑化」 以下、2人の発表における感想です。 卒論発表の時よりは落ち着いて臨めたように思います。様々な方から評価していただき、光栄に思います。発表を見に来てくださった皆様、ありがとうございました。(大倉) なんとか発表を終えることができました。お世話になった皆様、ありがとうございました。(福冨) また、大倉くんが古市公威賞を受賞しました。おめでとうございます。